【24・25卒向け】OfferBoxは使うべきサービスなの?評判や根拠を徹底解説!!
こんにちは!
就活ジョブジョブ運営のジョブ兄です。僕は就活時に30以上の大手企業から内定を獲得し、今は新卒採用サービスの運営に関する仕事をしています。
就活というのは「正確な情報のインプット」がとても大切です。本記事を通して、僕の知っている情報をみなさんにお伝えしていきたいと思います。
「自分に合った企業が分からない」
「安心するために内定を確保したい」
「面接の練習やES・自己分析の添削をしてほしい」
就活を始めてみると、こんな不安が出てくると思います。
そんな不安を解消したい方のために、今回は「就活スカウトサービス」の一つである 「OfferBox」(オファーボックス) について、使うべきサービスなのかどうか、データから分かる根拠や評判まで徹底解説します。
そもそも就活スカウトサービスとは
現在では、様々な就活サービスが存在しています。
いわゆる「就活スカウトサービス」もその一つであり、今回紹介するOfferBox(オファーボックス)は、スカウトサービスに当たります。
就活スカウトサービスとは、以下の「人材モデル」に当てはまります。
ユーザーである皆さん就活生と、新卒の社員が雇いたいクライアント企業をつなぎ合わせるビジネスモデルです。
(引用:『【ビジネスモデル】リボンモデル(リボン図)は全てのプラットフォームビジネスの事業基盤』
次に「スカウトサービス」の使用フローについて紹介します。(下図参照)
まずは、スカウトサービスに登録します。
次にユーザーである皆さんは、基本情報や自己PR・志望企業などのプロフィール情報を入力します。
プロフィール情報を入力した後に、企業の採用担当が皆さんのプロフィールを見た後で、マッチングしそうな場合に面接へのオファーが出されます。
そして企業との面接を行い、内定という流れになります。
「スカウトサービス」の使用フローはご理解いただけましたでしょうか?
ここからは、スカウトサービス「OfferBox」の評判と、利用する上でのメリット・懸念点について紹介していきます!
結論:Offerboxは使うべきスカウトサービス
分かりやすく、結論から述べます。
結論、「OfferBox」は就活生なら一度は使うべきサービスです。
以下のような方には、特におすすめのサービスです。
① 受験する企業の数を増やしたい人
② 自己分析のクオリティを上げたい人
③効率良く就活を進めたい人
それでは、「OfferBox」を使うべきである根拠について説明していきます。
根拠①:大手・ベンチャー・官公庁など、1万社以上の企業が登録
OfferBoxはスカウトサービスの中でも最も有力かつおすすめのサービスであり、採用する側の企業からの信頼もあります。なので、大手やベンチャーなどからのスカウトを受けることが可能です。
また、OfferBoxは上場企業かつ2012年からの運営を始めており、就活業界で成長し続けているサービスです。なのでOfferBoxからの採用実績も様々な企業で生まれています。
つまり、今となってはOfferBoxからの採用は企業にとっては通常のルートなので、使用することで就活生にとっては内定ルートが増えるということになります。
根拠②:自己分析ツール"AnalyzeU+“が無料で使用できる
Offerboxでは「AnalyzeU+」という自己分析ツールを搭載しており、高精度での自己分析が可能です。(以下の画像が結果の例です。
「AnalyzeU+」では、自らの能力を偏差値の形で表すことができ、画像のような形で自分の強みが可視化されます。
客観的に自らの強みを見たときに、どのように表されるのかを見ることによって、「主観と客観」の差分をとり、より自分の中で納得できる自己分析結果がわかります。
根拠③:ESやWEBテストに追われず、面接を受けられる
就活が本格化していくことによって、ESやWEBテスト・企業分析・面接対策などやることがどんどん増えてきてしまい、それぞれのクオリティが担保できず、ただただやらないといけない状態に追われてしまう状況になりがちです。
一方で、受ける企業や気になり企業を増やしていくことも就活においては「内定を獲得する」「母数を増やして、進路の選択肢を増やす」といった観点で重要になります。
特定の業界や企業だけに絞って進めた場合、そこで内定を取り逃がしてしまったり意向が変わった場合に動けなくなってしまいます。
しかし希望の業界や企業の研究を進めていく上で、かなりの時間が取られてしまいます。そこでスカウトサービスに登録してオファーを受け取ることで、自分に興味を持った企業にのみフォーカスして面接を受けられるということです。
OfeerBoxの口コミ・評判は?
ここまでは、就活サービス運営経験者の観点からOfferBoxを分析してきました。
ここからは実際にOfferBoxを使用した就活生の声を確認してみましょう。
上記の評判の通り、OfferBoxは就活生からの高い評価を受けているスカウトサービスであることがわかりますね。
運営会社概要
OfferBoxを運営する企業は、株式会社i-plug (アイプラグ)という企業が行なっています。
以下は運営会社概要です。OfferBoxの運営に専念しているので、サービスに対してのクオリティが担保できているからこそ、
会社名 | 株式会社i-plug (アイプラグ) |
設立 | 2012年4月18日 |
資本金 | 633,242,000円 |
認定 | 有料職業紹介事業 27-ユ-301841 |
所在地 | 532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島5-11-8セントアネックスビル3階 |
事業内容 | 新卒逆求人サイト「OfferBox(オファーボックス)」シリーズの運営 |
コーポレートサイト | https://i-plug.co.jp/service |
最後に
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
今回は就活エージェント「OfferBox」のメリットや口コミを紹介していきました。
結論として、23卒の就活生には、是非使用して頂きたいサービスとなっております。
また、就活エージェント「JobSpring」についても解説しております。
「面接の練習やES・自己分析の添削をしてほしい」
「自分に合った企業が分からない」
といった就活生におすすめのサービスです。
興味がある方はぜひ読んでみてください。
本記事の内容が、少しでも皆さんの就職活動をより良いものにできたら幸いです。
皆さんの就職活動を応援しております。