【オプトの就職難易度は?】企業研究からES・面接対策まで徹底解説!!

2021年12月23日

本記事では、オプトの経営理念や、将来性、求める人材についてまとめることで、皆さんの企業研究をサポートします。

また、採用フローや採用大学、配属勤務地・部署についてもまとめており、オプトから内定を獲得するためにすべき対策についても紹介しております。

就活生ならだれもが気になる、企業の平均年収や初任給、口コミについてもまとめてあるので、ぜひ最後まで読んでみてください。

また、オプトの採用資料・採用説明動画を見たい方・難易度が同じぐらいの企業を見つけたい方は、JOBTVを利用してみましょう。
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企業概要

株式会社オプトの企業HPはコチラ

オプトとはデジタルマーケティングを軸に、ネットやモバイル、リスティング広告などのデジタル広告を主な事業としている会社です。

そんなオプトの基本情報は以下のようになっています。

社名株式会社オプト
本社所在地 東京都港区東新橋1-8-1
設立 2015年4月1日
代表取締役社長 栗本 聖也
事業内容  マーケティング事業
資本金 1億円
従業員数750人

就活ジョブジョブではオプトが属する広告業界の記事もご用意しております。

業界のビジネスモデルや将来性を確認することは、企業自体の競合比較の中での優位性を理解するという意味で、就活において重要です。

ぜひご覧ください。

経営理念

デジタルで、この国の基本をつくる。

引用:オプトHP 企業理念

上記の企業理念は、次のようなことを伝えています。

デジタルホールディングスが持株会社であるオプトは、「デジタル」をキーワードに課題解決や産業創出を心掛けています。少々大きい内容で、漠然としているかもしれませんので解釈を載せておきます。

このミッションを通じて、オプトという会社自体、またビジネスモデル、広告代理店市場の構造から変えていくことで、国にすら影響を及ぼしうる会社でありたいということだと思います。

将来性

インターネット広告事業の市場自体、今後拡大が見込まれているため、もちろんこの業界で3位のオプトも安定した成長が予測されます。

インターネット広告だけでなく、新聞、テレビCM、電車の吊り革広告などの広告媒体から、今では物理的には存在しないような「デジタル広告」の需要が高まっています。

第4次産業革命とも言われる昨今では、多くの業界がデジタルへシフトしています。これにより、広告自体もこれに対応しています。

そして、「インターネット広告代理事業」から「デジタルシフト事業」へ主力事業をシフトしているオプトは、広告だけでなく、マーケティング、DX支援事業なども行っています。

DX支援とは、他の企業の業務のデジタル化をアシストすることで、オプトの親会社であるデジタルホールディングスは、事業をここまで拡大しています。

以上から、オプト、そしてデジタルホールディングスは時代に合わせた事業展開を行っているため、先進的な取り組みをしていると評価できます。

求めている人物像

社長インタービューでは、オプトの企業哲学として

「一人ひとりが社長」というものがあります。求めている人物像は、ここから見えてくると考えられます。

これは、そのままの意味で、自分の意志で動け、責任を持ち、周りを巻き込める人物という、社長のような人物像が想定できます

また、チャレンジ精神や大きな裁量権をもって仕事のできる自信といったところも、側面としてあるかもしれません。

いずれにしても、自分が社長に就任しても、会社を動かすことができるくらいの、責任感と行動力は求められていると考えられます。

就職難易度(採用・選考状況)

ここまでオプトの経営理念や将来性、求める人物像を共有しました。

続いて本章では、オプトの採用大学や採用人数などの採用情報と選考フローについて解説します。

採用大学

22卒4月入社の現時点での採用実績校は以下のようになっております。

<大学院>

大阪大学、九州大学、京都大学、筑波大学、東京大学、東京工業大学、東北大学、名古屋大学、北陸先端科学技術大学院大学、明治大学、立命館大学、早稲田大学

<大学>

青山学院大学、岩手県立大学、宇都宮大学、大阪大学、小樽商科大学、神奈川大学、関西大学、関西外国語大学、神田外語大学、学習院大学、九州大学、京都大学、京都外国語大学、京都産業大学、慶應義塾大学、神戸大学、国際基督教大学、駒澤大学、埼玉大学、産業能率大学、芝浦工業大学、昭和女子大学、信州大学、順天堂大学、上智大学、成蹊大学、成城大学、専修大学、大東文化大学、千葉大学、中央大学、中京大学、筑波大学、帝京大学、東京大学、東京外国語大学、東京学芸大学、東京経済大学、東京芸術大学、東京工科大学、東京女子大学、東京都市大学、東京理科大学、東北大学、東洋大学、富山大学、同志社大学、同志社女子大学、名古屋大学、奈良女子大学、新潟大学、二松学舎大学、日本大学、日本女子体育大学、一橋大学、広島大学、福岡大学、文教大学、法政大学、北星学園大学、北海道大学、北海道情報大学、武蔵野美術大学、明海大学、明治大学、明治学院大学、山形大学、山口大学、横浜国立大学、横浜市立大学、立教大学、立命館大学、立命館アジア太平洋大学、早稲田大学

参考:マイナビ2022 「株式会社デジタルホールディングス 採用情報」

以上の大学は昨年度の採用実績大学ですが、もちろん他の大学からも採用をしています。

オプトは、デジタルホールディングスのグループ採用で新卒を募集しています。

プレエントリーをする際は、デジタルホールディングスから行いましょう

採用予定学科

全学部、全学科対象

引用:リクナビ2022「株式会社デジタルホールディングス 採用情報」

多種多様な学科から採用する予定があることから、どの学科の就活生でも内定を獲得チャンスがあると言えます。

また、いわゆる学歴フィルターというものは、採用大学を見る限りではないようです。

うまく使うことで志望企業への内定が近づくサービス


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JobSpringを上手に使用する方法を解説しているので是非ご一読ください。

オプトの新卒採用の選考フロー

エントリーシート
 ↓

WEBテスト
 ↓

面接(複数回)※インターン組の3次面接はプレゼン選考
 ↓

内々定

選考フロー自体は一般的なものなので、追加で対策が必要になる項目は特にありません。

WEBテストの形式は玉手箱が採用されております。

ボーダーも高くないため、玉手箱の対策をしておけば問題ないでしょう。

また、面接の対策やESなどのクオリティを上げていきたいという方には、就活エージェントの利用がおすすめです。

無料で就活コンサルタントにESの添削や面接の対策を依頼することができます。

以下の記事では、各サービスの特徴とおすすめ点をまとめてありますので、こちらから自分に合ったサービスに登録してみましょう。

内定獲得のための必須対策

ここまでオプトの採用大学や採用人数などの採用情報と、選考フローについて共有いたしました。

続いて本章では、オプトから内定を得るためにすべき2つの対策事項を紹介します。

インターンに参加する

デジタルホールディングスでは、インターンを実施しています。

そして、そのインターン選考を突破した人たちは、本選考において実質的に3次面接から参加できるという情報があります。

つまり、内定獲得のために必要な対策として、インターンへの参加はかなりの有効的手段であるといえます。

また、スカウトアプリを利用することで、インターン参加までの支援を受けながら、オプトからのスカウトをもらうことも可能です。

オプトからのスカウトをもらうこともできる、スカウトサービスについて解説している記事があります。

少しでも有利に就活を行い、早い段階で内定を獲得したい人は、ぜひこの記事を読んでみて、このスカウトサービスを活用してみてくださいね。

オーソドックスな面接対策

オプトの面接では、特に珍しい質問がされることはありません。

そのため、しっかりした自己分析をし、事前にできる面接対策をすることが重要となります。

「自己PR」や「ガクチカ」また、「志望動機」など、おそらく聞かれるであろう質問にはあらかじめ構成をもっておきましょう。

就活ジョブジョブでは面接まで視野に入れた、内定にグッと近づけるガクチカ作成について解説している記事も書いています。

簡単4ステップで、面接対策にもなるガクチカの作成ができるようになるのでぜひ読んでみてください。

その他の気になる情報

デジタルホールディングスの年収

就職活動では、高収入を志望動機にするのはタブーですが、実際は気になりますよね。

有価証券報告書の調べによると、令和2年の平均年収は702万円となります。

過去3年の平均年収は以下のようになります。

令和2年702万円
令和元年692万円
平成30年680万円

オプトの初任給

オプトの初任給は以下の通りです。

4年制大学卒/ 月給27万円
大学院修士課程卒/ 月給27万円

厚生労働省の調査によるとによると、令和2年度の新規学卒者の給与額は大学卒で22万6000円、大学院卒で25万5600円なので、オプトの初任給は平均よりやや高いといえます。

初任給と平均年収から、入社後数年での給与の伸びが大きいことが窺えます。

オプトの評価

実際にオプトで働いている社員さんの評価も気になるところだと思います。

社員さんのクチコミによる企業の評価を知りたいならOpenworkがおすすめです。

待遇や、働きがい、人材育成などについて、社員のリアルなクチコミから知ることができます。

オプトは、やる気に満ちた社員が多いこと、若いうちから裁量が与えられることから、成長することができる環境が整っていると言えます。

最後に

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

今回は、オプトの経営理念や将来性などの企業概要と、さらに採用フローや採用倍率などの採用情報についてまとめました。

また選考に向けて、「企業や採用情報を効率的に知りたい!」「オンライン選考の練習をしたい!」といった方には、JOBTVがオススメです。

スキマ時間に動画で情報収集できたり、オンライン選考は練習しているだけで、企業からの逆オファーもきちゃいます。

以下の記事で、JOBTVについて詳しく解説しているので、ぜひ読んでみてくださいね。

本記事の内容が、少しでも皆さんの就職活動をより良いものにできたら幸いです。

皆さんの就職活動を応援しております。