【アクセンチュア株式会社の就職難易度は?】企業研究から内定獲得のための必須対策まで徹底解説!!

2022年7月30日

本記事では、アクセンチュアの経営理念や、将来性、求める人材についてまとめることで、皆さんの企業研究をサポートします。

また、採用フローや採用大学、配属勤務地・部署についてもまとめており、アクセンチュアから内定を獲得するためにすべき対策についても紹介しております。

就活生ならだれもが気になる、企業の平均年収や初任給、口コミについてもまとめてあるので、ぜひ最後まで読んでみてください。

企業概要

今回は、世界最大級の経営コンサルティングファームであり、多様な領域において戦略、業務、IT、デジタル広告などのコンサルティングを提供している「アクセンチュア株式会社(以下 アクセンチュア)」について解説していきます。

アクセンチュアは、1950年代に米国でトップの監査法人であったアーサー・アンダーセンのコンサルティング部門に由来を持ち、現在まで拡大を続けている世界有数のコンサルティングファームです。

また、ITサービス企業としてもIBMに次ぐ規模を誇っており、企業の開発やDXといった文脈でも、アウトソーシングの提供を可能としています。

拠点は世界各国に56拠点、200都市以上に及び、採用活動にも積極的です。

戦略や経営に特化したコンサルティングファームとは異なり、企業の課題に対して、自社のアセットで全方位的に解決策を提供できることに強みがあります。

そんなアクセンチュアの基本情報は以下のようになっています。(日本法人の情報を記載します)

名称アクセンチュア株式会社(Accenture Japan Ltd)
本社所在地アイルランド
ダブリン グランドキャナルハーバー グランドキャナルスクエア1
設立1995年12月
代表取締役社長江川 昌史
資本資金3億5千万円
事業内容「ストラテジー & コンサルティング」「ソング」「テクノロジー」「オペレーションズ」の4つの領域で幅広いサービスとソリューションを提供

Code

Make your conduct count

Comply with laws

Deliver for or clients

protect people,information and our business

Run our business responsibly

Be a good corporate citizen

引用:アクセンチュアについて

アクセンチュアには「Code」と言われる行動規範が存在し、所属している社員は、この要素を意識しながら働くことになります。HPからは、各国の言語で詳細が説明されているPDFをダウンロードすることができます。

将来性

将来性 ロゴ

グローバルでの展開を続け、世界を代表する巨大ファームであるアクセンチュアの将来性について解説します。

時代の変革とともに提供するソリューションを変えてきたアクセンチュアは、現在はデジタルの文脈で広い解決リソースを有しており、一つの企業のさまざまな課題に対してアプローチが可能です。

企業の大きい課題に立ち向かえるということは、自社のアセットとしても同様の技術力や人的リソースを有しているということであり、企業としての力はまだまだ衰えることはないでしょう。

また、先行投資として先端領域に対する感度も高く、既存の顧客の既存の課題のみにフォーカスするのではなく、次代の技術やトレンドに対する着手も早いので、時代の変化とともに取り残されることはないと考えられます。

現在の注力領域であるデジタル領域・IT領域でも、当初からソリューションの提供に積極的であり、既存のコンサルティング業務に加え、DX文脈での開発提供といった横展開に成功していきました。

また、アクセンチュアは人材への投資も積極的であり、いつも優秀な人材とポテンシャルのある人材を採用し、教育する体制も外資系ファームの中では整っていると言えるでしょう。

豊富なソリューションと人的リソースの提供によって、この先でも市場でのプレゼンスが高い企業であり続けると言えるでしょう。

求めている人物像

未来のアクセンチュアに必要なDNA


背伸びをしてでも目標へ手を伸ばさずにはいられない
チャレンジに、手加減をしない
自分も会社も世の中までも、変えたいと望む
常に次のステージを見据え、自らの開拓に貪欲である
タフな状況も、先頭に立ち楽しめる情熱がある
あるべき姿を追求するためには、立場や関係性を超えた主張を厭わない
信念に基づき、主張し、実際にやりとげる
チームワークの可能性を信じる
多様な文化、相違する意見の中にこそ宝石があると知っている
常に誠実さを失わず、言行一致の気概がある

求める人物像:アクセンチュアHP

さまざまなクライアントの多様な課題に対してソリューションを提供するアクセンチュアでは、誠実で、課題に対して真摯に取り組みながら、熱意を持って仕事ができる』人材が求められているようです。

就職難易度(採用・選考状況)

ここまでアクセンチュアの経営理念や将来性、求める人物像を共有しました。

続いて本章では、アクセンチュアの採用人数などの採用情報と選考フローについて解説します。

配属勤務地

21年4月入社の配属勤務先は以下のようになっております。
(地名横の数字は人数)

・ビジネスコンサルタント

 東京、大阪、福岡、熊本

 備考:各オフィス/センターを中心とした全国勤務

※国内外への出張や将来的な所属オフィス変更の可能性有

・デジタルコンサルタント

 北海道、東京、大阪、福岡

 備考:各オフィス/センターを中心とした全国勤務

※国内外への出張や将来的な所属オフィス変更の可能性有

・ソリューション・エンジニア

 北海道、福島、東京、大阪

 備考:各オフィス/センターを中心とした全国勤務

※国内外への出張や将来的な所属オフィス変更の可能性有

・データサイエンティスト・AIアーキテクト・データドリブンコンサルタント

 東京、大阪

 備考:各オフィス/センターを中心とした全国勤務

※国内外への出張や将来的な所属オフィス変更の可能性有

参考:リクナビ2023

配属部署

配属される職種は以下のように分類されています。

・ビジネスコンサルタント

お客様である企業や公的機関の複雑化するビジネス課題に対し、変革のリーダーとして改革の道筋を描き、先端テクノロジーを活用してプロジェクトを推進・実行します。

・デジタルコンサルタント

クラウド、インダストリーX、ビッグデータ、ロボティクス、XR、IoTなど、様々な先端デジタルテクノロジーの専門家として、ビジネス課題解決や新しい顧客体験のために最適なソリューションを追求・実装します。

・ソリューション・エンジニア

高いIT開発専門性に基づいてIT戦略/ビジネスグランドデザインをシステム仕様へ落とし込み、多種多様な技術要素を組み合わせてスピーディに高品質なシステムを構築します。

・データサイエンティスト

データサイエンスの確かな知識や最先端技術を武器に、先進的なイノベーション創出と着実なビジネス実装を行うことで、お客様や社会に対して価値を創出します。

・AIアーキテクト

音声画像認識・機械学習・深層学習などのAI技術とカスタム開発などの技術を組み合わせ、あらゆる業界・業務・サービスに対してエンジニアリング・コンサルティングを提供し、AI Poweredによる変革を創出します。

・データドリブンコンサルタント

セールス&マーケティング、サプライチェーン、人材・組織、ファイナンスなどのさまざまなビジネス領域や、社会における課題を広く解決するために、データを活用したコンサルティングを行います。

参考:リクナビ2023

就活生から人気のある商社ということもあり、様々な大学の就活生がエントリーすることが考えられます。

そんなライバルたちとの差別化を十分に図ることが内定獲得のカギであり、そのためには自己分析をしっかりと行う必要があります。

自己分析はES・面接対策でも必須のものです。

当サイトでも、「自己分析とはそもそも何なのか」「自己分析の目的」「自己分析のやり方」まで解説し、この記事一つ読めば自己分析を完璧にできるものとなっています。

気になる方はぜひ読んでみてくださいね。

採用倍率

〇2022年度の採用人数:301名

〇プレエントリー候補リスト登録人数:34490名

引用:リクナビ2023

アクセンチュアの採用倍率は約110倍と算出できます。

これはリクナビのプレエントリー人数だけのデータで算出した数字なので、実際の倍率は異なりますのでご参考程度にお考え下さい。

アクセンチュアの新卒採用の選考フロー

新卒採用の選考フロー

エントリーシート・適性検査
 ↓
グループディスカッション
 ↓
面接(複数回)
 ↓
内々定

 

WEB適性検査の形式は玉手箱が採用されてます。

また、「面接対策をしたい!」「ESのクオリティをあげたい!」という方には、就活エージェントの利用がおすすめです。

就活コンサルタントによるES添削や模擬面接などのサービスをすべて無料で受けることができます。

また、「大手企業からの逆オファー」「1週間での早期内定」など様々なメリットもあります。

以下の記事では、おすすめの就活エージェントについて、特徴とおすすめ点をまとめています。

こちらの記事を参考にして自分に合ったサービスに登録してみましょう。

内定獲得のための必須対策

内定獲得のための必須対策

ここまでアクセンチュアの採用大学や採用人数などの採用情報と、選考フローについて共有いたしました。

続いて本章では、アクセンチュアから内定を得るためにすべきの対策事項を紹介します。

グループディスカッション対策を行う

また、例年採用フローに取り入れられているグループディスカッションの対策も必須になってきます。

専門的な知識が必要となるようなものではなく、誰でも考えられるテーマが設定されています。

過去のテーマとしては以下のようなものが挙げられます。

グループディスカッションでアクセンチュアが見ているのは、「思考力」「論理力」「知識」「協調性」です。

実際のコンサルティングファームの業務でも、プロジェクトに対してチームで動いていくため、協働する力は必須です。

当サイトでも、現役の外資系コンサルタントが実際に就活生時代に行っていたグループディスカッションの対策を解説している記事がありますので、ぜひ読んでみてくださいね。

論理的思考性を養う

アクセンチュアの選考では、ケース面接を含めて、「思考の筋」や「論理性」といった素養が見られることになります。

実際に、アクセンチュアの面接では、「日本の自販機の数を推定してください」といった簡単なフェルミ推定の問いを、2分ほどで概算するように求められたりします。

つまり、思考の瞬発力や論理構築の能力が重視されているということです。

そのために有効な対策が、ケース面接の反復練習です

下記記事ではケース面接のやり方について、現役の外資系コンサルタントが対策を書いています。

気になる方はぜひ読んでみてください。

アクセンチュアでなければダメだという明確な志望理由を示そう

他企業にも当てはまるような志望動機では「うちじゃなくてもいいのでは?」と思われる可能性が高いです。

コンサルティングファームはBIG4やMBBなど、大手でも人気な企業が多く、学生が併願しているのも企業は織り込み済みです。その中で、アクセンチュアを選択し、入社する理由が明確では無い場合、選考では不利になってしまいます。

アクセンチュアの面接では、「アクセンチュアに入社してからどのような部門に入り、どんなことに挑戦していきたいのか」という質問は必ず行われるもので、その質問にどれだけ熱意をもって答えられるかが内定獲得には必要になってきます。

そのため選考では、確固たる入社意思を伝えるための明確な志望理由が必要となります。

志望理由を考える際は「なぜコンサル業界なのか」「なぜアクセンチュアなのか」「興味のある部門はどこか」「キャリアビジョンは」という観点から、自らの経験と併せて志望理由を明確にしておくといいでしょう。

また、このような志望動機を作成するには、実際に働いている社員から話を聞けるOB訪問がおすすめです。

OB訪問では、先輩社員からざっくばらんに話が聞けます。

「なぜアクセンチュアを選んだのか」「仕事の内容」「やりがい」「キャリアビジョン」などを聞くことで、実際に自分がアクセンチュアで働くイメージを持つことができ、魅力的な志望動機を描くことができるでしょう。

しかし、OB訪問をどのようにすればいいか分からない方がほとんどだと思います。

「OB訪問の申し込み方法」「当日の流れ」「おすすめの質問例」「OB訪問後のお礼メール」まで解説している記事があるので、少しでも内定獲得の可能性を増やしたいという方はぜひ読んでみてくださいね。

その他の気になる情報

アクセンチュアの年収

就活では、収入を志望動機にするのはタブーですが、実際は気になりますよね。

有価証券報告書の調べによると、令和2年の平均年収は855万円となります。

アクセンチュアの初任給

アクセンチュアの初任給は以下の通りです。

年俸:4,300,000円(大卒/院卒)

厚生労働省の調査によるとによると、令和2年度の新規学卒者の給与額は大学卒で22万6000円、大学院卒で25万5600円なので、アクセンチュアの初任給は高いと言えます。

アクセンチュアの評価

実際にアクセンチュアで働いている社員さんの評価も気になるところだと思います。

社員さんのクチコミによる企業の評価を知りたいならOpenworkがおすすめです。

待遇や、働きがい、人材育成などについて、社員のリアルなクチコミから知ることができます。

アクセンチュアは、給与が高く、若手の頃から自由に働ける環境を用意してくれる会社とのことです。

最後に

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

今回は、アクセンチュアの経営理念や将来性などの企業概要と、さらに採用フローや採用倍率などの採用情報についてまとめました。

また選考に向けて、「企業や採用情報を効率的に知りたい!」「オンライン選考の練習をしたい!」といった方にはJOBTVがおススメです。

スキマ時間に動画で情報収集できたり、オンライン選考は練習しているだけで、企業からの逆オファーも来ちゃいます。

以下の記事で、JOBTVについて詳しく解説しているので、ぜひ読んでみてくださいね。

本記事の内容が、少しでも皆さんの就職活動をより良いものにできたら幸いです。

皆さんの就職活動を応援しております。